一般の方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、産業向けのマスクにはオーバーヘッドマスクというものがあります。
名前から想像がつく通り、ゴムを耳にかけるのではなく、下の写真のように頭にかける(被る?)タイプのマスクになります。
※写真はガードナーさんのG7516-1という商品画像です、クリーンルーム向けに発塵量が抑えられた良い商品です。
オーバーヘッドマスクのメリット
頭掛けタイプのメリットとしては、長時間の着用においても耳が痛くならないという点があげられます。
耳掛けマスクを長時間つけていると耳が痛くなるという方は試す価値はあるかと思います。
また、頭の周りにしっかりとフィットするように設計されています。これにより、着用者に安全かつ快適なフィット感が確保され、マスクが移動したり落ちたりすることによる汚染のリスクが最小限に抑えられます。
※防塵衣(フード)の仕様的に耳掛けより、オーバーヘッドタイプの方が着けやすいという場合もあるかもしれません。
頭掛けマスクのデメリットは?
頭掛けマスクのデメリットとまでは言いませんが、耳掛けタイプと比較して若干高めの金額を設定しているメーカーさんが多いという点があるかもしれません。(もちろん同じ金額に設定している場合もあります)
なお、弊社が輸入している台湾メーカーも頭掛けタイプは金額が高めになっています。
弊社が輸入しているメーカーの場合、高めになっている理由は頭掛けマスクと耳掛けマスクの生産量の違いが大きいです。
台湾国内の半導体企業では圧倒的に耳掛けタイプの使用量が多いです。
日本では頭掛けが人気?
台湾メーカーの方と話をしていると、日本では頭掛けマスクの人気が高いように感じています。
あくまで我々の感想です、実数を計測した訳ではありませんが、マレーシア製の頭掛けマスクなどは、
台湾ではあまり見ないということなので大きく外れてはいない気もします。
※日本ではマレーシア製の頭掛けマスクが流通している気がします、これも個人の印象です。
日本で商売をしている以上、今後はオーバーヘッドマスクへの注力は必要と台湾工場と認識は一致していますので、
現在ご使用中のお客様はもちろん、これからご検討いただく皆様にも納得していただける価格・品質をこれからも目指していきたいと思います。
最後に現在弊社が輸入しているオーバーヘッドマスクの宣伝です。
製品仕様
材質:表側/裏側 PP/PEサーマルボンド
フィルター層 PPメルトブロー
ゴム紐 ポリエステル+ポリウレタン
ノーズピース ポリエチレン
落塵量:Particle size≦0.5µm,<100count/ft
3層構造高性能フィルター仕様
(BFE、PFE、VFE各試験99%)
※数値は測定値であり、保証値ではありません。
出荷単位:1ケース(2000枚:50枚/袋×40袋)
原産国:台湾
見積やサンプルご希望の場合は下記からご連絡ください。
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bagsky.ru (月曜日, 23 9月 2024 09:23)
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