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クリーンウェアについて -フード無とフード一体型

以前に下記の様なクリーンウェアの購入方法という記事を書いたのですが、

今回はクリーンウェア関連でフード無タイプとフード一体型について書きたいと思います。

フード無タイプとフード一体型の違いですが、文字通りフードがついているか、いないかになります。

写真でみると分かり易いかと思います。

フード無(画像はガードナーさんのCJ1032)

フード一体型(画像はガードナーさんのCJ1332)


フード無タイプの良い点

フード無タイプの良い点ですが、下記のような点があげられると思います。

①フードとスーツ(つなぎ)でそれぞれサイズが選べる。

フードとスーツが分かれているので、当たり前ですが、それぞれに対して自分にあったサイズのものが購入できます。

フード一体型になると、頭と身体のサイズ感が合わない可能性もあるため、サイズ感を大事にする方にとっては、

フード無タイプの方がしっくりくるかもしれません。

 

②フードとスーツ別々に買替が可能

これも当たり前の話なのですが、フードとスーツが分かれているので、スーツだけやフードだけでの購入が可能です。

一括購入時はあまり気にしないかと思いますが、購入して着用していくうちに、スーツだけや、フードだけダメにしてしまったという

ことが出てくる可能性があります(何かにひっかけて穴をあけてしまったなど)。

その際、買替が1点(フードかスーツ)に絞れるので買替コストを下げられます。

フード一体型の良い点

フード一体型の良い点は下記になります。

①管理工数が下がる。

フードとスーツが1つになっているため、管理する点数が1つ減ります。

これによってフードやスーツの支給や洗濯後の配分を管理している人の負担が減る可能性があります。

また、洗濯にだす件数もフード+フード無スーツの2つから1つに減るため、

洗濯コストの削減につながるかもしれません。

②購入が簡単

各メーカーさんスーツ本体とフードに関しては、さまざまな種類の商品を出しています。

選択肢が増えて良い点もあるのですが、初めて購入する場合やとにかく緊急で必要!といった場合に

それぞれ選ぶのに迷って時間がかかってしまうという時などには、フード一体型が良いかもしれません。

※工事業者さんに採用していただくことが多いイメージです。

以上、フード無タイプとフード一体型の良い点を思い浮かぶまま書いてみました。

ご検討時の参考になれば幸いです。

 

※弊社ホームページからも販売しています。送料無料です。